バイクを経費にするために色々調べた時のメモ

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バイク関係の出費は全部経費計上するつもりなので色々調べてみた。

僕はネット系の個人事業主。

バイクを買ったのでこのブログを作ったんだけど、ブログにアフィリエイト載せたりするつもりなのでこれは僕の新しい事業というか商売。なのでバイク関係の出費は全部経費にするつもり。

バイクの減価償却期間は新車36ヶ月間、中古車24ヶ月間、10万円未満の中古車の場合は消耗品費として一括で計上可能、10万円以上30万円未満の中古車で青色申告をしているなら一括で計上可能。
バイク 経費 – Google 検索

家事按分の割合は基本半分とか根拠と割合を示すために1ヶ月でいいから使用割合を記録しろとか。
バイク 経費 按分 割合 – Google 検索

家事按分っていうのはその経費の個人的な使用割合と仕事、事業としての使用割合を決めて。その事業としての使用割合のみ経費にするってやつ。

ついでにサラリーマンが副業で雑所得として申告する場合も検索してみた。個人事業主の場合と同じみたい。
雑所得 バイク 経費 – Google 検索

ただし雑所得の場合は、雑所得の方が赤字でも本業の方からその赤字分を差し引いたりは出来ない。
雑所得 赤字 本業から – Google 検索

元々個人事業主とか法人持ってて事業所得として申告するなら他の収入と合算出来る。
それと法人の場合は家事按分は無くて、経費計上の処理は別になる。

とにかく自動車と同じような感じ。

ただ色々ググってみたけど家事按分の部分に関してはちょっとどうかと思う。

僕の知人でFXの儲けを申告してなくて税務調査に入られた人がいるんだけど、その人は家賃を全額経費として認めて貰えたって言ってた。家賃を按分無しで大丈夫なんて書いてる所無いのに。

あと僕がよく見てるネット配信者も無申告で税務調査に入られてたけど、その後日談で結構広い範囲で家事按分無しで経費として認められた物が多かったような感じで話してた。

こういうのを見る限り家事按分に関しては結構緩いんじゃないかと思う。
だから僕は家事按分に関しても何にしても強気な割合で計上するようにしてる。
バイクは9割でやろうと思う。

話が変わるけどネット配信がここ数年すごい。

5年前くらいにニコ生で貧乏ニートみたいな状態で配信してた人たちが、ここ数年はふわっちやツイキャスで配信してて高収入になってる人も結構いる。1000万オーバーなんて結構普通で、2000万、3000万とかもいる。もっとすごい収入になってる人もいる。
ふわっち – みんなのライブ配信!
ツイキャス – ライブでつながるコミュニケーション・サービス – ツイキャス

あとかわいい女の子なんかもすぐに稼げるようになるみたい。
ネット配信はいろんな部分で時代が変わったんだなって感じたものかな。ここ数年で一番の衝撃っていうか。

税金の話に戻るけど税務署勤めの知人から聞く話だと、税務署職員は個人的なデリヘルやキャバ代を調査費として税務署に払わせてる。もちろんほどほどにしかやってないだろうしその人の職務内容によるだろうけど。それに数人で勉強会やったりしてる。要するに個々人で色々な場面での認否なんかは違う判断してもおかしくないって事。

税金まじめに払うのが立派な大人。みたいに考えてる人以外と多いように感じるけど、この前ニュースになってたみたいにコロナアプリ制作のための2億だかのうちほとんどが中抜き業者に入って、実際制作した会社に払われたのは数百万とかそんなのいっぱいある話だと思う。僕も行政から仕事貰ってる所で働いてた事あるけど馬鹿みたいな金額で受注してた。だから税金なんか払ってもしょうがないと思ってる。だからって脱税は自分が損するだけだけど、節税はちゃんとやらないといけないと思ってる。

だから僕は強気で経費計上して、割合多めで経費計上して、確定申告するのが正解だと思ってる。

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