BRT ECU JUKEN 5 購入検討のメモ

※アフィリエイト広告を利用しています。

インドネシアのBRT(Bintang Racing Team)ってメーカーのECU JUKEN 5を購入検討した時のメモ。

CRF150Lのマフラーをnorifumi torc.にしたんだけどパンパン鳴るからECU調整した方が良いのかなと思ってJUKEN 5を買おうかと。河原とか林道で少し遊ぶくらいなのにそこまでするのはどうなのかなと思ったけどキャブ車ならマフラー変えたら少しは調整するんだろうしECUでも同じだよなと思って検討する事にした。安いし。

BRTのサイトを見たけどよく分からない。というかjuken 5のは載ってないような。。
BRT Bintang Racing Team Home

ブカラパックのBRTのショップを見てみた。
Jual Berbagai Macam Produk asli BRT | Bukalapak

他にも色々見てみた。
Jual Produk CRF Juken 5 Termurah dan Terlengkap Februari 2021 | Bukalapak
Bedah Fitur ECU BRT Juken 5, Bisa Screenshot dan Rekam History – GridOto.com
Fitur History Di ECU BRT Juken 5 Mudah Deteksi Kesalahan – MotorPlus-Online.com
ECU BRT Juken 3, Ada Tiga Macam Tipe Pula, Harga Cuma Rp 650 Ribu | Portal Sepeda Motor dan Seluruh Aspeknya
Tentang 4 Seri ECU BRT Juken 5 Untuk CRF150L & Setting Basic Via HP Android – YouTube

色々見てみて分かったのは以下の事。インドネアシアの言葉が分からないから推測でしかないけど。

CRF150L用はBasicが3種類、Proが1種類の計4種類。
BasicがHyperband、Dualband、Racing Turbo。
違いは Hyperbandは1つのセッティングしか保存出来ない。処理速度も少し遅い。Dualbandは2つのセッティングを保存出来る。処理速度がHyperbandより少し速い。Racing Turboは2つのセッティング、処理速度はDualbandと一緒、他に2つのインジェクターを使える(別売りのBRTのデュアルインジェクターが必要)、走行中のアクセル開度、回転数、燃料濃度のデータを保存する機能、クイックシフター機能。

ProはRacing Turboのみ。
Racing Turbo ECUの他にAFR(燃料濃度)のデータロガー、マフラーに付けるO2センサー、保存してる2つのセッティングを切り替えるためのスイッチが付いてるセットになる。

Proの方でAFRデータロガーが付くのに、BasicのRacing Turboでも同じような事が出来るのかな?って疑問に思ったけど、BasicのRacing Turboにもそれ用のスイッチが付属してるし出来るんだろうと思う。AFRデータロガーはO2センサーとかからのデータも一緒に記録するって物なのかな?

それとBasicのRacing Turboでは、燃料濃度のデータ保存するためのスイッチじゃなくてクイックシフターのスイッチが付属した物を売ってるお店もある。色が違うだけに見えるけど、他の車種用のJUKEN 5 ではその2つのスイッチを付けて販売している物もあるから色が違うだけではないのかな?このスイッチを別売りしてる所も無いしでいまいち何なのかよく分からなかった。
(追記だけど、この後BRTのショップに問い合わせたら2つのスイッチは別物で、クイックシフターのスイッチはRp50000で販売してるって事だった。販売ページを作ってって言ったらすぐ作ってくれた。)

まぁよく分からないけどBasicのRacing Turboを買ってみようと思う。
燃料濃度のデータ保存スイッチかクイックシフターのスイッチかを選ぶ必要があるし、どちらの機能もちゃんと使えるか疑問だけど。でもDualbandとの差額は700円程度だし使えなくてもいいかなって事で。

ECUの設定はPCかAndroidのスマホ、タブレットかJUKENの専用リモコン。
PCで接続する場合はUSBケーブルで接続するみたい。JUKEN 5 の設定ソフトを見るとBluetooth接続も出来るっぽいけど何とも分からない。
JUKEN USB | Bukalapak
Androidのスマホ、タブレットの場合はBluetoothで接続するみたい。
JUKEN BLUETOOTH | Bukalapak
専用リモコン。
JUKEN REMOTE | Bukalapak

PC用のJUKEN5設定ソフト、Android用のJUKEN5設定アプリはBRTのサイトからダウンロード出来るみたい。
Download Katalog | BRT
PC用は JUKEN 5 V1.5.9 (ENGLISH VERSION)
Android用は JUKEN 5 ANDROID V1.1.15
マニュアルはJUKEN MANUAL BOOK – ENGLISH
USBケーブルにドライバが必要ならBRT USB DRIVER

設定方法はユーチューブを色々見てみたけどいまいち分からなかった。
CRF JUKEN – YouTube
BRT JUKEN – YouTube
JUKEN 5 – YouTube
TUTORIAL SUPER CEPAT SETTING ECU BRT JUKEN 5 ANDROID – YouTube
SETTING ECU JUKEN 5 RACING TURBO CB150R CBR SONIC R15 GSX VIXION MX KING (2020) – YouTube
crf 150 juken setting – YouTube
juken 5 setting – YouTube

分かったのは、デフォルトで最大回転数が16000になってるのをみんな11000とか10000くらいに変更してる。次にスロットルポジションセンサーTPSの設定をしてる。
それと設定の作業する時はまずECUのデータをPCなりAndroid端末に読み込んで、設定を変更したらセーブして、そのセーブしたデータをECUに読み込ませるって作業が必要みたい。
ってくらい。その後はみんな色々かな。色々だし何をしてるのかよく分からなかった。
それとJUKENを使うとバイクが横になった時にエンジン停止する機能が無くなるみたい。
まぁ買ったらまた色々動画見てみようと思う。
燃料の量を全体的に少し増やす?とか簡単に少しいじれれば良いだけだからどうにかなるだろうと思うけど。

追記:届いた。
BRT JUKEN 5 Racing Pro CRF150L BRT JUKEN 5 Racing Pro CRF150L BRT JUKEN 5 Racing Pro CRF150L BRT JUKEN 5 Racing Pro CRF150L

JUKEN 5 RACING TURBOから出てるケーブルは5本だった。インドネシアのショッピングサイトで見た物は、燃料濃度のデータ保存かクイックシフターのどちらかを付けた物だったから4本だったけど、両方付けてくれってメーカーにお願いしたら5本のが届いた。

一番長いケーブルはUSBケーブル、BLUETOOTHケーブル、専用リモコンを繋ぐケーブル。
白いシールが貼ってあるケーブルは、2つ保存出来る設定を切り替えるためのスイッチを繋ぐケーブル、燃料濃度のデータ保存のボタンを繋げるケーブル、クイックシフターのボタンを繋ぐケーブル。シールにそう書いてある。
緑のケーブルはインジェクターを繋ぐためのケーブルかな?(別売りのBRTのデュアルインジェクターが必要)。
使わない機能のケーブル、ソケットは簡単にでも防水処理しておこうと思う。

2枚目の写真は2つ保存出来る設定を切り替えるためのスイッチを繋ぐケーブルのソケット部分だけど、電気通す状態のカバーが付いてる。電気通す状態だと2番目の設定を使う事になるみたい。うろ覚えだけど。もしかしたら1番目の設定だったかもw外して電気通さない状態にするともう1つの設定を使うように切り替わる。

3枚目の写真のボタンの付いてないケーブルは2つ保存出来る設定を切り替えるためのスイッチを付けるためのケーブルのはず。ボタン部分は自分で用意しないといけない。既にハンドルに付いてるスイッチのどれかと入れ替えて使うのが一般的なのかな?だからボタンなのかな?って思ったけどよく分からない。

4枚目の写真は、燃料濃度のデータ保存のボタンとクイックシフターのボタン。
今回2個買って、もう一つの方は、ソケットの形が違った。ボタンの色も1個が赤、1個が緑。
インドネシアのショッピングサイトを見ると緑のボタンが燃料濃度のデータ保存のボタン、赤いボタンがクイックシフターのボタン。

まぁこれも憶測でしかないけどw

広告





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です