CRF150LのNorifumi Racing マフラーを買ってみた

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CRF150Lの動画や画像を色々見ているとNorifumi Racingって所のマフラーが人気ありそうだし良さそう。

Norifumi Racingはインドネシアのマフラーメーカー。
Norifumi Racing – Norifumi Racing Muffler

マフラーにも「ノリフミ」ってカタカナで書かれていたりして日本人が作った会社なのかと思って少しググってみたけど、ただたんに日本の物が良い物みたいなイメージがインドネシアの人にあるから日本語使われる事が多いみたい。ノリフミも恐らくそう。
インドネシア norifumi – Google 検索

インドネシアのショッピングサイトを見ると有名メーカーの商品がやたら安く売られていたりする。PROTAPER、FMF、ASV、Troy Lee Designsとか確実に偽物。
CRF 150L | Bukalapak

Norifumiもやたら安くて溶接部が沢山ある物とかあってそれも確実に偽物。
Crf 150l Norifumi | Bukalapak

それ以外にNorifumiの同じ種類の物で大体同じ価格の物でも、エキパイにパワーボム部が有る物、無い物、商品の箱が白い物、黒い物がある。これはどちらかが偽物なのか、それともただの仕様変更なのか判断出来なかった。しかもショッピングサイトに入ってるショップの商品画像は大体同じ画像を使い回してるから写真と同じ商品が届くのがどうか不安になる。

前にも書いたけどインドネシアのショッピングサイトはインドネシア発行のクレジットカードじゃないと決済出来ない。海外への発送を選択する事も出来ない。
CRF150Lの純正パーツ、カスタムパーツを調べた時のメモ – cat1234cat

だからインドネシアに居る人に購入代行してもらって日本に送ってもらう人が多いみたい。

インドネシアから日本への個人輸入、購入代行をググるといくつか出てくる。
インドネシア 購入 代行 – Google 検索
インドネシア バイクパーツ 購入 代行 – Google 検索

代行料金は商品代金の2割、3割、4割くらいって感じになる所が多いみたい。

商品はインドネシアから日本へEMSか船便で送るのが主流で、EMSは2週間程度、船便は1ヶ月から3ヶ月程度で到着するみたい。

インドネシアから日本へEMSで送る場合の料金。
TARIF EXPRESS MAIL SERVICE

日本からインドネシアへEMSで送る場合の料金。
料金表(EMS:取り扱い国すべて) – 日本郵便

インドネシアから日本と日本からインドネシアの料金が違うのかな?実際送ってもらった料金を見るとこの中間くらいの料金だった。

購入代行業者でインドネシアから日本への送料を予め設定している所はさらに高い。ここが一番代行料金安そうだったから残念。

他の代行業者さんは複数のショップから買った商品の同梱発送をしてくれるのかどうか不明だったり、そもそもの代行料金が高くて為替手数料として商品代金の1割くらいを払う必要があったりするみたい。為替手数料が1割って何だろう?w

代行業者に頼むのもあまり気が進まないから自分でどうにか注文する事にした。

ここまで色々見て回ってて分かった事で、インドネシアのショッピングサイトは注文前にチャット機能で在庫があるかの確認するのが常識らしい。それとほとんどのショップはWhatsAppっていうLINEみたいなアプリで客からの問い合わせ対応とかしてるみたい。とにかく気軽に問い合わせ出来る環境みたい。

だからWhatsAppで注文して、銀行振込で支払って、EMSで発送して貰えば良いんじゃない?って考えてやってみた。
WhatsAPP – Google 検索

今回はNorifumi Racingのマフラーが欲しいんだけどどれが本物か、どれが最新仕様なのかが判断出来なかったから試しにNorifumi Racingに直接注文してみる事にした。
(@norifumi_racing) • Instagram写真と動画

インドネシアの言葉は分からないけど商品注文くらいで難しいやりとりは無いしグーグル翻訳で十分だと思う。
Google 翻訳

WhatsAppはスマホに入れてアカウントを作ってからPCにも入れてそのアカウントを使う。
WhatsApp PC – Google 検索

最初メッセージを送る時はスマホから送る必要があるみたいだけど次からはPCで大丈夫みたい。返事が来たらPCの方で見てグーグル翻訳で翻訳しながらやりとりしていけば良い思う。

そんでNorifumi Racingに問い合わせたらPaypalでドル建てで払うならいいよって返事で無事注文出来た。
PayPal(ペイパル)

ただメーカーから直接購入だからかショッピングサイトに出てる価格よりもだいぶ高かった。調べたらペイパルでドルとインドネシアルピーのレートが悪いだか手数料が高いだかでそういうのも理由だったかも。

商品は9日くらいで到着。

インドネシアからバイクパーツの個人輸入には関税は掛からないみたい。消費税は取られるけど10000円か17000円を超える部分にしか掛からないから安かった。

Norifumi Racing Torc. CRF150L

マフラーはエキパイにパワーボム部が有って、箱は白いやつだった。マフラーにはQRコードのシールも貼られていたけどそれは剥がした。

正直価格的には購入代行に頼んでショッピングサイトから買うのと変わらないか、少し高くなったから失敗だった。でもメーカーから正規の物が買えたから良かったかな。
とにかくペイパルでの支払いはダメだと思う。

ちなみに今回は3本買って2本はヤフオクとフリマアプリに出したらすぐ売れて行った。

売れた金額を考えると自分の分は10000円以下で手に入った事になるんだけど、ちょっと高く売りすぎたと思ってる。買ってくれた人申し訳ないw

でも、送料はまとめて送った方が少し安くなるし、海外からの購入に抵抗のある人って多いみたいだし、注文作業も多少手間が掛かるし、お金のやりとりや発送の時のリスクも多少はあるし、そういうの平気な人は余分に注文してオークションやフリマアプリに流してやるのが良いんじゃないのかなって思ってる。手間やリスクの分儲けとして金額が少し乗っててもオークションやフリマアプリで買う方が楽だし安心だろうし。

あとヤフオクに出していたら質問で音量はどうですか?違反になりませんか?って質問が来て調べてみたら今はマフラーの音量にかなり厳しくなってるみたいで驚いた。僕は15年ぶりくらいでバイクに乗るからそんな事になっているとは思っていなかった。

恐らく厳密に言えば違反だけどほぼ取り締まりにあう事は無いって程度だろうと思う。まだ取り付けていないから分からないけど。

この後日銀行振込で純正アクセサリー、部品も注文してみたからその話も書く予定。

追記:色々まとめたよ。
インドネシアからバイクパーツを購入する方法 – cat1234cat

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